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基礎代謝量(BMR)とは

生命維持に最低限必要なエネルギー。1日の総消費の約6割を占めます。加齢で下がる主因は、実は筋量(除脂肪量)の減少です。

覚醒状態で、まったく何もせず横になっているときのエネルギー消費量。日本人向けに検証された国立健康・栄養研究所の式で推定できます。

基礎代謝(kcal/日) = { 0.1238 + 0.0481×体重kg + 0.0234×身長cm − 0.0138×年齢 − 性別係数 } × 1000 ÷ 4.186
性別係数:男性 0.5473×1 / 女性 0.5473×2

「加齢で代謝が落ちる」とよく言われますが、その主因は年齢そのものではなく除脂肪量(筋肉)の減少です。筋量を保てば、基礎代謝の低下は緩やかになります。ここが、筋力トレーニングが未病の文脈で重要な理由のひとつです。

よくある質問

Q. 極端な食事制限で基礎代謝は下がる?

下がります。エネルギー不足が続くと除脂肪量が減り、それに伴って基礎代謝も低下します。減らす方向より、活動量を増やす方向のほうが持続性で有利です。

Q. Harris-Benedict式との違いは?

Harris-Benedict式は欧米人のデータに基づき、日本人ではやや高めに出る傾向があります。本サイトは国立健康・栄養研究所の式を主に使い、Harris-Benedictは参考値として併記しています。

免責本サイトは一般的な健康情報および身体活動に関する統計・計算の提供を目的としています。医学的助言・診断・治療にあたるものではありません。持病・服薬・妊娠中の方、運動中に痛みや強い息切れ・胸部の違和感がある方は、自己判断で進めず医療機関にご相談ください。

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