Veliq Vita

心拍ゾーン計算機

Tanaka式とカルボーネン法で、ゾーン2からHIITまでの目標心拍数を算出します。心拍計がない場合の会話テストも併記します。

目標心拍数を出す

起床直後に測るのが最も安定します。

「220−年齢」は覚えやすい一方で誤差が大きく、特に中高年で低く出がちです。Tanaka式(208−0.7×年齢)のほうが集団での当てはまりが良いとされています。

使っている式

最大心拍数(Tanaka式) = 208 − 0.7 × 年齢
心拍予備能(HRR) = 最大心拍数 − 安静時心拍数
目標心拍数(カルボーネン法) = HRR × 強度% + 安静時心拍数

単純に「最大心拍数の◯%」で計算すると、安静時心拍数が低い人(=心肺機能が高い人)ほど強度が過大評価されます。カルボーネン法は安静時心拍数を引いた「余力」を基準にするので、個人差に強い方法です。

ゾーン2という土台

ゾーン2は「会話ができるが、歌うのは苦しい」程度の強度です。地味ですが、持久力の土台(ミトコンドリアの量・毛細血管密度)はここで育ちます。週の有酸素運動の大部分をゾーン2に置き、高強度は週1〜2回に留める——これが持久系のトレーニングでは定石です。

心拍計を持っていない場合、会話テストで代用できます。文章で受け答えできる=ゾーン2、単語しか返せない=ゾーン4以上、という具合です。数字がなくても運動はできます。

注意β遮断薬など心拍数に影響する薬を服用している場合、推定式や心拍ゾーンは当てはまりません。運動の強度設定は主治医の指示に従ってください。
免責本サイトは一般的な健康情報および身体活動に関する統計・計算の提供を目的としています。医学的助言・診断・治療にあたるものではありません。持病・服薬・妊娠中の方、運動中に痛みや強い息切れ・胸部の違和感がある方は、自己判断で進めず医療機関にご相談ください。
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